こんにちは!副業会社員のたまきです。
リモラボに興味があるけど、なんだか怪しい…
リモラボに入ったら本当に稼げるの?
騙されたくないし、絶対失敗したくない!
そんなふうに感じている方も多いのではないでしょうか?
実は私も同じでした。
第三子の育休中に今後の働き方を考える中で、リモラボの広告を見つけたんです。
興味はありながらも、一方で
- 何だか怪しい気がする
- 貴重なお金も時間もムダにしたくない
- 騙されたくない
とも思っていました。
口コミを探し漁りましたが、あまり情報がなく、逆に不安になったことを覚えています。
結局私はしばらく悩んだ挙句にリモラボへの入会を決めたのですが、
入会前のイメージと、入会後のリアルにはさまざまなギャップがありました。
今回は、以前の私のように
- リモラボに興味はあるけど、怪しいと感じて一歩踏み出せない
- リモラボに入れば私でもちゃんと稼げるのか知りたい
- リモラボのもっとリアルな口コミを知りたい
と感じている方に向けて、30代育休中ママの私がリモラボに入った体験談と、ネットで見かけるリモラボの口コミについて徹底解説します!
リモラボって実際どうなんだろう?と思っている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
リモラボとは?講師・特徴・費用まで徹底解説

まず、リモラボの基本的な情報について紹介します。
リモラボってどんなスクール?
リモラボは、女性向けのオンラインスクールです。
「女性のキャリアをシームレスに」というビジョンを掲げ、
- フリーランスで独立したい人
- 副業で収入アップしたい人
などが自由な働き方を叶えることを目指し、さまざまなWebスキルを身につけるためのコンテンツを展開しています。
リモラボ代表・こもりんって何者?
リモラボの代表は「小森 優」(こもりん)さんです。
小森さんは元々保育士として働いていましたが、奨学金の返済やカードローン地獄でなんとか生活を凌いでいました。
そんな中で保育士を辞め、スキル0の状態からフリーランスとしてSNS運用代行・コンサルティングを始めたという経緯があります。
現在はリモラボの代表を務めながら、企業や事業主のアカウントを多数監修するなど現役で活躍しています。
著書に
があります。
リモラボの特徴は?
リモラボの特徴として、
- 500講座以上の動画が見放題で、幅広いスキルが習得できる
- スキルアップだけでなく、学習開始〜案件獲得までのサポートが手厚い
ことがあげられます。
幅広いスキルが習得できる
Webスキルがない状態の場合、自分にはどんなスキルが向いているのか、どんなことに興味があるのかも分からないですよね。
リモラボでは
- SNSマーケティング
- Webデザイン
- 動画編集
- オンライン秘書
- 生成AI
など幅広いスキルが学べるので、自分の得意や興味に合わせて、習得したいスキルを自分で選んで学習することができます。
学習開始〜案件獲得までのサポートが手厚い
多くのスクールではスキルアップに特化していることが多いですが、スキルを身につけても「自分に合っていないかも」「仕事に繋がらない」という悩みは尽きません。
リモラボのサービス範囲は学習開始〜案件獲得まで、手厚くサポートしています。
例えば学習開始前のロードマップ作成から案件獲得後のクライアントワークまで、すぐに相談できる環境が整っているので、「分からない」で悩むことなく仕事に集中できます。
リモラボの費用は?どんなプランがある?
リモラボには大きく2つの料金プランが用意されていて、それぞれ特徴があります。
以下、公式情報をもとに整理してみました。
プラン名 | 初期費用+初月合計 | 月額費用 | 特徴・補足 |
---|---|---|---|
基本プラン | 約199,800円(税込219,780円) | 約19,800円(税込21,780円) | 入会金・教材費・導入費用を含む初期コスト。 初月はこの合計支払いが必要。以降は月額のみ。 |
Campプラン(短期集中型) | 約367,800円(税込404,580円) | 約19,800円(税込21,780円) | 通常プランに加え、90日間で習慣化・行動定着をサポートする追加支援付き。 チーム制や伴走サポートが欲しい人向け。 |
それぞれのプランには、共通して利用できるサービスと、Campプラン限定のサポートがあります。
基本プランに含まれているもの
- 動画コンテンツ(500本以上)
- コミュニティ企画・イベント参加
- 定期的なキャリアコーチとの面談
- メタバースオフィス「リモ部屋」や専用アプリでの交流機会
- 学習~案件獲得までを見据えた支援・相談体制
Campプランで追加されるもの
- チーム制での習慣化支援(3〜6名のチームに分かれて活動)
- 90日間の伴走サポート(コーチ/サポーター付き)
- 日報提出・振り返り制度など、行動の定着を助ける仕組み
- より濃い交流・相談機会やチームミーティングなど
私が選んだプラン
私は基本プランを選びました。
Campプランも少し悩みましたが、追加で20万円近くかかると思うと気が引けて…。
私は自分のペースでコツコツやるのが好きなのもあり、結果的に基本プランで正解でした。
ただ、周りのリモラボ受講者に話を聞くと、Campプランを選んだという人が結構多い印象です。
Campプランがおすすめなのは
- 最初から短期間で成果を出したい
- 習慣化に自信がない
- 途中で挫折しそう
という方です。
一方で、
- 本業があるからすぐに収益化できなくても良い
- 自分のペースで学習を進めたい
- コツコツやることが苦にならない
というような方は、基本プランでいいのかなと思います。
どちらを選んでも動画学習やサポートの基盤は同じなので、今の自分に合ったプランを選べば大丈夫です!
私がリモラボに入ったきっかけ

ここでは、私がリモラボに入ることを決めたきっかけについてお話します。
働き方に悩む育休中、リモラボとの出会い
当時、私は第三子の育休中。
職場復帰後の働き方について悩んでいました。
通勤は片道1時間以上。定時で会社を出ても、保育園のお迎えは最後のほう。
産休に入る前は、我が家の子どもだけがぽつんと残っていることもあって、胸が痛みました。
帰宅後もバタバタで、早く寝かせるために子どもを急かして叱ってばかり。
育児と仕事のバランスが難しく、仕事を頑張ろうとすると子どもたちに寂しい思いをさせてしまう。
逆に子どもを優先すると、今度は思うように働けずキャリアの頭打ち感を感じる…。
そんなジレンマの中で、「もし在宅で働けたら、もっと違うのかな…」と感じるようになったんです。
そこから、Instagramで在宅ワークや副業をしている人の投稿を見るようになりました。
そのときに目にしたのが、リモラボの広告。
未経験でも月30万円稼げる
というフレーズに「え、なにそれ?」と興味を持ったものの、正直「怪しいな~」と感じていました。
口コミ少ない!怪しい?一歩踏み出せずモヤモヤ
「そんなうまくいくわけないでしょ」と怪しんでいた一方で、どこか引っかかっていた私は、YouTubeでも在宅ワークについて調べるようになりました。
そんな中で偶然見つけたのが、リモラボ受講生の密着ドキュメンタリー動画。
登場していたのは、いわゆる「キラキラフリーランス」という感じではなく、
私と同じように家庭と仕事の間で悩みながら頑張る普通のママたち。
「え、普通の人でもこんなふうに変われるの?」と衝撃を受けて、そこからどんどん興味が湧いていきました。
ただ、「リモラボって本当に大丈夫なの?」という不安もあり、当時「リモラボ 怪しい」などと一生懸命検索したのを覚えています…。
でも、思ったより口コミが少なくて、逆に不安が増してしまったんですよね。
「本当に稼げるの?」
「入会金も高いし、もし失敗したらどうしよう…」
と何度も考え、興味はあってもなかなか一歩を踏み出せませんでした。
私でもできるかも…勇気を出して入会を決意
そんな中、リモラボの勉強会の案内を見つけて「とりあえず話だけでも聞いてみよう」と思い、申し込むことに。
実際に参加してみると、まじめな雰囲気で安心感がありました。
講師の方の話を聞くうちに、「私にもできるかもしれない」という気持ちが芽生えてきて、入会を決意。
決め手になったのは、
この育休中を逃したら、もう挑戦する時間なんて取れないかもしれない
という思いでした。
入会金で約22万。月額費用で2万2千円。
学習のためにこんなにお金を払うなんて初めてで、申し込みボタンを押す手が震えたのを覚えています。
でも、入会してみたら世界が一気に広がりました。
やらされる勉強ではなく、自分で興味を持って学ぶことってこんなに楽しいんだ!
そしてリモラボに入って驚いたのは、副業でも本業並みの収入を得ている人がたくさんいたこと。
努力して結果を出している仲間の存在が、私にとって大きな刺激になりました。
【実体験】リモラボに入って良かったこと・悪かったこと

私はリモラボに入って1年以上が経ちます。
本音を言うと、「入ってよかった!」と思うことも、「大変だったな」と感じたこともたくさん。
ここでは、私が実際に感じたリアルな体験をお伝えします。
良かったこと
自分の力で稼げるスキルが身についた
これまでの私は、会社に所属して、与えられた仕事をこなせば毎月お給料がもらえる…
そんな働き方が当たり前だと思っていました。
特別なスキルがなくても、会社という組織に守られてお金をもらっていた感覚です。
でも、副業はまったく違いました。
守ってくれる会社もいないし、評価してくれる上司もいない。
自分のスキルで勝負し、自分の力で仕事を見つけ、成果を出していく世界。
ある意味サバイバルです。
私が最初に学んだのはInstagram運用。
そこからライティングや動画編集など、少しずつできることが増えていきました。
初めてお客さまに納品が完了し、報酬が振り込まれたときの感動は今でも覚えています。
金額は大きくありませんでしたが、「自分の力で稼いだ」という実感が、何よりの自信になりました。
学習する癖がついた
リモラボに入る前は、空いた時間についスマホを見たり、テレビをつけたりしてダラダラ過ごすことが多かった私。
でも今では、「隙間時間は勉強時間!」という意識に変わりました。
朝の早起き習慣もできて、時には朝3時台から作業することも!
以前の私なら考えられなかったことです。
これは、リモラボで出会った仲間の存在が大きいと思います。
同じように子育てをしながら学んでいる人たちが、限られた時間の中で努力している姿を見ると、「私も頑張ろう」と刺激をもらえます。
ママ以外の自分を取り戻せた
リモラボに入って良かった意外なこととしては、「ママ以外の自分」に戻れたことかもしれません。
仕事と育児に追われていると、いつも家族のため・会社のためで、自分の時間や気持ちは後回しになっていました。
でも、リモラボで学び始めてからは、「自分のために時間を使ってもいいんだ」と思えるようになったんです。
リモラボの仲間たちも、それぞれの環境で頑張る女性たちばかり。
そんな人たちと関わるうちに、「私ももっとできるかもしれない」と自然に思えるように。
結果として、働き方や生き方そのものに対して、前向きな気持ちを持てるようになりました。
悪かったこと
家族との時間が減った
リモラボに入会してからは、「もっとスキルをつけたい」「早く成長したい」と思うあまり、つい時間があると作業に没頭してしまうことがしばしば。
気づけば夫とゆっくり話す時間が減ったり、子どもにテレビを見せながら自分はPCを開いて作業を進めることも…。
夫は「頑張ってるね」と応援してくれていますが、私の挑戦は家族の理解と支えの上に成り立っていると感じています。
だからこそ、感謝の気持ちは忘れないようにしたいです。
費用の負担を感じた
リモラボの費用は、正直安いとは言えません。
月々2万円は、家庭を持つ身としては決して小さな出費ではないですよね。
ただ、その分コンテンツは充実していて、サポートもとても手厚いです。
そして、「せっかくお金を払っているんだから、成果を出さなきゃ」といい意味でのプレッシャーがモチベーションにもなりました。
安くはありませんが、「自分への投資」としては十分価値があると感じています。
リモラボの口コミは怪しい?ネット上の評判をまとめてみた

リモラボについて検索すると、「怪しい」「稼げない」など、気になるワードが出てくることがあります。
ここでは、ネットやSNS上で見かける口コミ・評判を整理してみました。
セールスが強引
一部の口コミでは、
- リモラボの無料説明会や勉強会に関して、契約を急かされた
- 営業が強めだった
という声があるようです。
一方で、「無理な勧誘はなかった」という意見もあり、感じ方には個人差がある様子。
入会金20万円超と安くないからこそ、何となく圧を感じてしまう、ということもあるかもしれません。
代表のこもりんが怪しい
リモラボ代表のこもりん(小森優さん)について、
インフルエンサーみたいで何だか怪しい
という口コミもあるようです。
また、こもりんのSNS投稿に対するコメントなどを見て、
リモラボ受講生がこもりんを崇拝しすぎていて怪しい、宗教みたい
と感じる人も。
受講者のSNS発信が怪しい
Xで「#リモラボ」と調べると、リモラボ受講生の発信がたくさん出てきます。
それを見て、
- 投稿がリモラボの宣伝っぽくて怪しい
- 同じような発信が多くて不自然
- 受講者はリモラボを宣伝する投稿を強要されるのでは
といった意見もあります。
思ったより稼げない
実際にリモラボに入会したことがある人の口コミとして
- 思っていたより成果が出なかった
- 受講料の元を取れずに退会した
といった声もありました。
リモラボに入会するのは未経験から学ぶ人が多いため、すぐに結果を出すのが難しく、期待外れだったと感じる人もいるようです。
退会方法が難しい
これも実際にリモラボに入会したことがある人の口コミとして
- 連絡してもなかなか退会手続きができなかった
- 退会方法がわかりづらかった
という意見がありました。
【本音レビュー】リモラボの口コミは本当?実際に受講して検証してみた

ここからは、実際に私がリモラボを受講して感じた「リアルなところ」をお話しします。
ネットで見かける口コミの中には、一部当たっている部分もありますが、実際に入ってみると「想像と違った」と感じた点も多くありました。
無理な勧誘は一切なし
まず、「セールスが強引」という口コミ。
私自身は、まったくそんな印象はありませんでした。
無料勉強会に参加したときも、最後に「興味があれば詳しい説明に進めますよ」という案内がある程度で、契約を急かされたり、「今すぐ決めてください!」のような圧を感じることは一切ありませんでした。
担当の方も穏やかに話していて、むしろ「学習時間を確保できるか、ご自身の生活に合わせて考えてみてくださいね」というスタンス。
勧誘が強引というより、むしろしっかり理解してから決めてほしいという雰囲気でした。
入会してから「期待していたのと違った…」とガッカリしてしまう人を減らすため、あえて慎重に対応しているのかもしれません。
こもりんへの憧れはあっても崇拝ではない
リモラボ代表のこもりん(小森優さん)は、SNSでもよく見かけるので「カリスマ的存在なのかな?」と思っていました。
でも実際のコミュニティ内では、こもりんさんを「神格化」するような空気はゼロ。
むしろ駆け出しフリーランス時代の失敗談や、苦労話を聞くことができ、「私もこもりんみたいになれるかも」と期待を持たせてくれます。
もちろん受講生の中に「こもりんのように私も成功したい!」と思っている人はいますが、それは崇拝というよりも「憧れの先輩」といった感じでしょうか…。
受講者はスキルアップのためにSNSを発信
受講者のSNS発信が「宣伝っぽい」「怪しい」と感じる人も多いようですが、
こっそり内情をお伝えすると、あれはリモラボの学習カリキュラムの一部なんです。
たとえば、SNSを使って「自分の活動を発信する練習」や「ポートフォリオ代わりに使う」ことが推奨されています。
だから、自分が学んだことを人に伝える意識で発信したり、受講者同士の交流したりと活用している人が多いんです。
実際、SNSでの発信を見た方から問い合わせをいただくケースもあるので、受講生はスキルアップと集客の2つの目的で、SNS発信を行なっています。
スキルを身につければちゃんと稼げる
リモラボについて「思ったより稼げない」という口コミも見かけましたが、
正直、「すぐには稼げない」のは本当だと思います。
たとえば入会して3か月で月30万円を安定して稼げるようになるかというと、多分難しいです。
ただ、リモラボのサポートや教材を活用して継続的に行動していけば、
3か月以内に仕事を取れるレベルまでは十分いけます。
リモラボで学べる内容は、稼ぐための小手先のテクニックというよりも、収入を生み出す土台となるスキル。
その土台をもとに、徐々にスキルアップして収入を上げていくイメージです。
だからこそ「すぐに、簡単に稼ぎたい」と思っている人には合わないかもしれません。
退会手続きは受講者専用LINEから可能
リモラボの退会に関しては、「やめづらいのでは?」という声も見かけますが、
実際は受講者専用LINEから申請すればOKです。
毎月末までに申請すれば、翌月が最終決済となります。
「最低○ヶ月は継続」などの縛りがないので、合わないと思ったらいつでも解約可能です。
「退会したいと問い合わせても全然連絡がなかった」との口コミもありましたが、
これまで私が何かLINEで問い合わせをした時には、概ね24時間以内には回答がありました。
それでもまだ不安…一歩踏み出す前に知っておいてほしいこと

ここまで読んでいただく中で、「リモラボって結構ちゃんとしてそう」と思いながらも、
「それでもやっぱり不安…」「自分には無理かも」と感じている方もいると思います。
正直なところ、私もまったく同じでした。
挑戦してみたい気持ちはあっても、
「やっぱり怪しいのかな」
「失敗したらどうしよう」
と一歩を踏み出せなかったんです。
でも、今振り返ってみると、悩んでいた時間こそが一番もったいなかったなと思います。
私自身はリモラボに入ったことで、働き方を大きく変えることができました。
当時の同じようにリモラボに入会しようか迷っている方は、ぜひ挑戦してみてほしいと思っています。
とはいえ、不安な気持ちもとてもよくわかるんです!
本当はもっとお伝えしたい裏話などもあるのですが、オープンなブログという場では書ききれませんでした。
そこで、私のリアルな体験や「リモラボ入会前に不安だったことと、実際どうだったのか」については動画にまとめ、公式LINEに登録いただいた方限定で公開しています。
もう少し踏み込んだ話を聞いてみたい、という方はぜひ覗いてみてください!
(ここに公式LINEのリンクを入れる)
