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【本音レビュー】Apple純正イヤホン「EarPods」がコスパ最強だった5つの理由

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こんにちは!
副業挑戦中の会社員ママ、たまきです。

「仕事で使えるイヤホン選びって難しい…」
「値段が高すぎなくて、性能も良いイヤホンってないの?」

そんなお悩み、ありませんか?

私も以前、まさに同じように悩んでいました。
私は仕事の都合で、Web会議に参加することや、仕事関係の動画を見る機会が多いんです。

最初は1万円程度のワイヤレスイヤホンを試してみたんですが、マイク性能がイマイチで声がこもったり、途中でバッテリーが切れそうになったりと、結構ストレス。

「今どきのイヤホンはワイヤレス一択だと思ってたけど、意外と不便かも…」
と感じるようになりました。

そこで「有線イヤホンだとどうだろう?」と、良さそうなものを調べ始めたんです。

とはいえ、やっぱり最近はワイヤレスが主流で、有線イヤホンって何を選べばいいのか全然分からない…。

そんなときに見つけたのが、Apple純正の有線イヤホン「EarPods(イヤーポッズ)」でした。

「これって昔iPhoneに付いてたよね?」と思いながら、口コミやレビューを見てみたら高評価で、しかも2,500円程度と手頃。

「この値段なら試してもいいか」と買ってみたら、これが想像以上に良くて、驚きました!

今回は、副業や在宅ワークで毎日EarPodsを使っている私が、「コスパ最強!」と感じた5つの理由を、本音でレビューします。

EarPodsって実際どうなんだろう?と思っている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

ワイヤレスイヤホンに感じていた3つのプチストレス

私は、EarPodsを買う前にワイヤレスイヤホンを使っていましたが、「なんか不便だな…」と思うことが結構ありました。

ここでは、私が仕事でイヤホンを使うときに感じた、「ワイヤレスイヤホンのプチストレス」を3つ紹介します。

Web会議で「声が遠い」「聞こえない」

私は本業でも副業でも、ZoomやTeamsなどのWeb会議に参加することが多いんです。

そのときに言われてしまったのが、「ちょっと声が聞き取りづらい」という指摘。

あとで会議の録画を確認してみると、自分ではハキハキ話しているつもりでも、ボソボソと話しているような音に聞こえることがよくありました。

最初は「私の話し方が悪いのかな?」と思いましたが、私の使っていた1万円程度のワイヤレスイヤホンだと、自分の声がこもってしまいやすかったようです。

「聞きづらい」と言われると、慌ててワイヤレスイヤホンを外して、内蔵マイクに切り替えることもあり、結構ストレスでした。

大事なときにバッテリーが切れる

もうひとつ気になったのが、バッテリー切れの不安です。

ワイヤレスイヤホンって便利なんですが、充電を忘れるとすぐに使えなくなるのがネック。

たとえば朝の通勤電車で音楽を聞いて、仕事でWeb会議が数件続くと「もうバッテリーがない!」と焦ることが何度もありました。

こまめに充電すればいいんですが、結構忘れちゃうんですよね…。

特に長時間の会議や、副業中の集中したいタイミングに限って「もうすぐバッテリーが切れます」のアナウンス。

特に外出先でWeb会議に参加しているときは、内蔵スピーカーに切り替えることもできず、「会議が終わるまでもつかな…?」とヒヤヒヤして、会議の内容に集中できないことも…。

ズボラな私には、バッテリー管理もストレスでした。

圧迫感が気になって、長時間つけられない

それから、耳の圧迫感も気になっていました。

ワイヤレスイヤホンは落ちにくいように、カナル型(耳の中にゴム部分を押し込むタイプ)が多いですよね。

私は耳が小さめだからなのか、この「ぎゅっと押し込まれる感覚」がちょっと苦手です。

1時間以上つけていると、耳の中がジンジンしてきたり、軽い頭痛の原因になることも…。

ちょっとスキマ時間で音楽を聴くくらいなら問題ないんですが、仕事で長時間使うとなると、「ずっと快適につけていられる」かどうかもポイントでした。

EarPodsの基本スペック

「ワイヤレスイヤホンって、意外と不便かも…」

そう感じた私は「じゃあ有線イヤホンってどうなんだろう」と思い、調べる中で出会ったのが、Apple純正の有線イヤホン「EarPods(イヤーポッズ)」でした。

以前はiPhoneを買うと付いてきていたので、「これ昔持ってた!」と思い出す方も多いかもしれません。

見た目はシンプルで、Apple製品らしいスタイリッシュなデザインです。

コードは絡まりにくく、イヤホンの形は耳に引っかけるようなインナーイヤー型。

現在販売されているEarPodsは、端子タイプ別に、以下の3種類です。

  • Lightning端子タイプ
  • USB-Cタイプ
  • 3.5mmステレオミニプラグタイプ

価格帯はどのタイプも2,500円前後と手頃で、Apple純正アイテムの中ではかなりリーズナブルな部類です。
(Apple純正ワイヤレスイヤホンのAirPodsは2万円超え!)

また、マイクとリモコン機能が一体型になっており、

  • 音量の調整
  • 再生/停止
  • 通話の応答

などの操作がイヤホンだけでできます。

【本音レビュー】私がEarPodsを買ってよかった5つの理由

EarPodsを使う前は「お手頃だし、それなりかな」と正直あまり期待していなかったんですが、実際に使ってみると予想以上に快適で驚きました。

ここでは、在宅勤務や副業で毎日使っている私が「買ってよかった!」と思った5つのポイントを忖度なしに紹介します!

音質|Web会議や動画視聴には全く問題なし

Web会議や講義動画など、仕事使いにはまったく不便を感じません!

私の持っているワイヤレスイヤホンだと、相手の声が少し変わって聞こえるんですが、EarPodsの場合は肉声に近いクリアな音で聞こえます。

ただ、ノイズキャンセリング機能はついていないので、電車内など騒がしい場所では音量を上げないと聞きづらいことも。

とはいえ、家やオフィスといった静かな環境で、Web会議や動画視聴をする場合には十分な性能です!

マイク性能|ワイヤレスイヤホンに比べて超クリア

ワイヤレスイヤホンを使っていたときは、会議で「ちょっと音がこもってるかも」と言われることが多かったんですが、EarPodsに変えてからは指摘ゼロ

後日、会議の録画を見返しても、クリアな音で聞こえていました。

あとは、子どもがテレビを見ている横で会議に参加していても、テレビの音がマイクに入りづらいのも嬉しいポイントです!
(雑音よりも人の声を優先して拾ってくれるそうです)

装着感|長時間つけても気にならない軽さ

私はカナル型の、耳にぎゅっと押し込むタイプのイヤホンがどうも苦手で、長時間つけていると耳が痛くなってしまうんです。

でもEarPodsはインナーイヤー型なので、圧迫感がほとんどありません。

「会議が終わってからも付けたままだった!」ということもあるほど快適です。

実は今も、EarPodsを付けたままこの記事を書いてます!

有線の安心感|バッテリー切れの不安から解放

私は、ワイヤレスイヤホンの充電をすぐ忘れちゃうんです。
そして大事なときに限ってバッテリー切れ…。

結構な頻度で同じミスをするので、結構なストレスでした。

でも、EarPodsなら充電を気にしなくていい!

ズボラな私にとっては、「挿せばすぐ使える」のは最高でした。

コスパ|2,500円でこのデザイン・実用性は最強

この価格で、Apple純正という安心感と、使いやすさ、デザイン性を備えているって、すごくないですか?

同じApple純正品では、もちろんワイヤレスのAirPodsもいいイヤホンだと思います。

でも、2万円以上と思うと、買うのに勇気がいりますよね…。

私はイヤホンにそこまでお金をかけられなかったのもあって、EarPodsを買いましたが、結果的にコスパ最強のイヤホンに出会えました!

使ってみてわかった「ちょっと惜しい」ポイント

EarPodsの「買ってよかった!」という点を紹介しましたが、一方で「ここは惜しいな…」と感じるポイントもありました。

ながら作業にはコードが邪魔

私の場合、Web会議を聞きながら資料を印刷しに行ったり、音声学習をしながら洗い物をしたりと、ながら作業が多いんです。

そういう場面では、コードがけっこう邪魔。

スマホやPCを手元に置ける場所を確保したり、イヤホンを引っかけないように気をつけたり…と、ちょっと気を遣います。

そのため私は、

  • 集中して机に向かうとき:EarPods
  • 別のことをしながら聞くとき:ワイヤレスイヤホン

と、状況によって使い分けるようにしています。

コードがこすれるカサカサ音の不安あり

EarPodsは有線タイプなので、服や机にコードが当たって「カサカサ」という音が入ってしまうことがあります。

特にWeb会議では「マイクにこの音が入ってるかも…」とちょっと気になる場面も

ただ、私の経験では、相手に指摘されたことは一度もないので、そこまで神経質にならなくても良さそうです。

音漏れが少し気になることも

EarPodsはインナーイヤー型なので、密閉性はカナル型より低め。

静かな場所では問題ありませんが、電車やカフェなど騒がしい場所では、音量を大きくすると少し音漏れすることもあります。

家やオフィスなど、静かな環境での使用がメインならそこまで気にしなくて大丈夫です!

EarPodsはこんな人におすすめ!

ここまで読んで、「EarPods、良さそう!」と思っていただけた方もいるかもしれません。

ここでは、実際に使ってみた私の体験を踏まえて、「こんな人には特におすすめしたい!」というポイントを3つ紹介します。

Web会議でトラブルを避けたい人

ZoomやTeamsなどのWeb会議で「声が遠い」「こもってる」と言われた経験がある人も多いのではないでしょうか?

私自身、ワイヤレスイヤホンを使っていた頃は、音質トラブルや、マイクの性能にモヤモヤしていました。

さらに、会議の途中で「バッテリー切れそう…!」と焦るのも地味にストレス。

EarPodsなら、マイクはクリア、接続も安定、しかも充電不要なので、そういった「小さなヒヤヒヤ」から解放されました。

「イヤホンを気にせず、Web会議の内容に集中したい」という人にとって、EarPodsは心強い味方です!

イヤホンの圧迫感が苦手な人

イヤホンを長時間つけていると耳が痛くなる、耳の中に押し込む感覚が苦手…。

そう感じている人には、EarPodsの「圧迫感のなさ」は大きな魅力です!

私は気づいたら付けっぱなしになってるくらい、違和感なく使えています。

「軽いつけ心地が好き」「耳が疲れにくいイヤホンを探している」という人にはぴったりです!

コスパのいいイヤホンが欲しい人

「イヤホンならAirPodsが一番?評判いいし気になるけど、2万円はちょっと…」
「イヤホンにそこまで出すのもどうかな…」

そんな風に思っていた私には、同じApple純正品で、EarPodsの2,500円前後という価格は驚きでした。

音質もマイクも、着け心地も仕事で使うには十分すぎるスペック。
この価格帯でこれだけの安心感と品質は、正直すごい!

「性能もそれなりに良くて、気軽に買える値段のイヤホンが欲しい」という人は、ぜひ一度試してみてほしいです!

EarPods購入時の注意点

EarPodsはとても手頃で使いやすいイヤホンですが、購入前に確認しておきたいポイントもあるんです。

ここでは、購入前にチェックするべき2つの注意点を紹介します。

端子タイプは必ずチェック!(Lightning・3.5mm・USB-C)

EarPodsは現在、以下の3タイプが販売されています。
(※対応デバイスは一例です)

📍Lightning端子タイプ:iPhone5〜14、一部のiPad

📍USB-C端子タイプ:iPhone15〜16、一部のiPad、MacBook、Android端末

📍3.5mmステレオミニプラグタイプ:iPhone5〜6、MacBook、WindowsPC、Android端末、オーディオ機器

使えるデバイスの例を挙げていますが、自分の使いたいデバイスに「何の端子が付いているか」は事前に確認してみてください!

「iPhoneだからLightningでいいよね」と思っていても、新しい機種の場合、USB-C端子に変わっていることも。

また、PCでも最近はUSB-Cのみ対応のモデルもあるので、端子とデバイスの互換性チェックは必須です。

私は、iPhone用にLightningタイプ、MacBook用に3.5mmタイプの2本を買って使い分けています!

不安な場合は、以下公式サイトの商品ページで「互換性」の部分を確認してから購入してみてください。

【Apple公式サイト 商品ページ】
Lightning端子タイプ
USB-C端子タイプ
3.5mmステレオミニプラグタイプ

偽物・粗悪品に注意!

EarPodsは、非正規品や類似品も多く出回っています。

価格が極端に安いものは要注意。
音質やマイク性能が悪かったり、すぐに壊れてしまうケースもあります。

購入するなら、Apple公式ストアや、楽天・Amazonの「Apple公式ショップ」など、信頼できる販売元を選ぶのが安心です。

EarPodsを買うならどこが安心でお得?

EarPodsは2,500円程度と比較的手ごろな価格ですが、せっかくなら「お得に」「安心して」買いたいですよね。

ここでは、私が実際に調べた購入先を紹介します!

Apple公式ストア|安心感は最強だけど、ポイント還元はなし

Apple公式ストアで購入すれば、間違いなく正規品&高品質。

ただし、価格は定価のままで、割引やポイント還元はありません。

「確実に正規品が欲しい」「保証を重視したい」という方にはおすすめです。

どの端子タイプも、定価2,780円(税込)で販売されています。

Apple公式ストア(Lightning/USB-C/3.5mm)

楽天市場|ポイント還元で実質お得に!

楽天市場での購入は、ポイント還元率が高いのが魅力です。

私は以下のショップで3.5mmのEarPodsを購入しました。

楽天では、Lightningタイプと3.5mmタイプは今回紹介する中で一番安く、2,200〜2,300円(税込)で販売しています。(2025年5月時点)

ただし、USB-Cタイプについては定価よりも高い値段で販売しているので、楽天での購入はあまりおすすめできません!

Lightning
▶︎ 3.5mm

Amazon|配送が早く、レビューも豊富

Amazonは配送スピードが早く、レビューも多いので、購入前に他の人の口コミをしっかりチェックできます。

Appleの公式ストアも出店しており、「販売元がApple」または信頼できる販売者かどうかを必ず確認しましょう。

Amazon内の公式ショップでは

  • USB-Cタイプは2,668円(税込)
  • Lightningタイプ・3.5mmタイプは2,562円(税込)

で販売されています。(2025年5月時点)

USB-Cタイプを一番お得に買うのであれば、Amazonがおすすめです!

Lightning
USB-C
3.5mm

迷ったら、USB-CはAmazon、Lightningと3.5mmは楽天が最安&高還元!

安心感を重視するならApple公式ストアでの購入がおすすめです。

まとめ|EarPodsは「今の私」にちょうどいい「コスパ最強イヤホン」だった

正直、EarPodsを買ったときは「まあ値段も手頃だし、どんなものかなあ」と半信半疑でした。

でも、実際に使ってみると、

  • Web会議で音声トラブルが起きにくい
  • 長時間つけても耳が痛くならない
  • バッテリー切れを心配しなくていい

など、日々のちょっとしたストレスから解放されて、「これはもっと早く買えばよかった!」と感じました。

もちろん、コードが少し邪魔なときもあり、完全に万能というわけではありません。
でも、たった2,500円程度でこの便利さが手に入るなら、十分すぎるほどの満足感です。

Web会議や動画視聴など、仕事でイヤホンを使うシーンの多い私にとって、EarPodsは最強の相棒になりました。

コスパ最強のイヤホンを手に入れたい方は、ぜひEarPodsをチェックしてみてくださいね!